偉人、私の履歴書
中山美穂さんが亡くなったと報道されている。悲しい。 悲報を聞いてから何もかも手がつかない。映画も観に行けないし、体調を崩して寝込んでしまった。37.5度前後の熱が続いた。調子が悪い。 80年代後半から90年代前半までの中山美穂はまさに絶頂期で歌にド…
フランスの女優アヌークエーメが亡くなったと報道されている。 謹んでお悔やみ申し上げます。 92歳で年齢的には大往生である。若くして亡くなって惜しむわけではない。実は16年前に亡くなった父と同じ1932年4月に生まれている。ユダヤ系っぽく鼻筋が高い。美…
伊集院静氏が亡くなったと報道されている。 大変残念である。 昭和の時代から夏目雅子の夫で存在は知っていた。週刊誌その他でいい女にモテモテという記事をずいぶんと見た。その後、夏目雅子と死別した後で,阿佐田哲也のエッセイに名前が出てくるようになる…
立花隆氏が亡くなったと伝えられている。現代の著述家の中では最も尊敬すべき人であり、強い影響を受けた。今後、立花隆の著述が読めないのは本当に残念である。心からお悔やみ申し上げたい。 「人間の肉体は結局その人が過去に食べたもので構成されているよ…
高倉健が亡くなったと報道されている。 これは本当にショックだ。亨年83歳となれば、寿命と考えてもおかしくない。 でも残念だなあ!! 「あなたへ」の復活が本当によかったので、もう一作期待していただけに本当に残念だ。 小学校に上がった後、五反田大…
元クリームのベーシストであるジャック・ブルース氏が亡くなった。。 これは実に残念だ。 71歳なのでまだ若いなあ。肝臓病と伝えられている。 エリッククラプトン、ジンジャーベイカーという昔の仲間から追悼するコメントも報道されている。 そののちソロ…
渡辺淳一さんが先月30日に亡くなったと伝えられている。 よくあるように葬儀終了後の公表である。 中学時代から40年にわたって愛読した作家が亡くなるのはさみしい。 渡辺淳一との最初の出会いはテレビ番組であった。 田宮二郎、山本陽子主演の「白い影」は…
淡路恵子さんが亡くなったと伝えられている。 島倉千代子さんの時もブログに綴ったが、彼女は母より1つ年上で品川出身の同郷だけに一言書いておきたい。 晩年は口うるさい人生相談のおばさんでtvに登場することが多かった。 世紀の人気者中村錦之助(萬屋…
島倉千代子さんが亡くなったと報道されている。 自分よりも20以上も年上の方なのに、妙に気になってしまう。なぜだろう。 自分が子供のころ、自営だった父と一緒に実家の取引先によく集金についていった。 自宅のあった五反田から御殿山に車で向かい、八ツ…
水木しげるさんが文化功労者を受賞した。 テレビのインタビューでは冗談だと思うけど「もっと上の賞はないのかな?」と言っていた。 こういうキャラだからそれで良しとされるのであろう。 ひとつ前のブログで日経新聞「私の履歴書」に関する話題を取り上げた…
これはおもしろいなあ 人間っていろいろあると思う。 今年の私の履歴書みてもオービックの社長のように がつがつした方がいいように思えるような人もいる。 でも今回は別の意味で楽しかった。 この人ってお坊ちゃん育ちなのかなって それもかなり極致の 普通…
小室直樹博士が亡くなった。というニュースが入った。 すでに4日に亡くなっていたようだ。 ここ最近の訃報では一番不思議な気持ちになった。 なぜなら、彼のことを学生時代より約30年追いかけていたからである。 何気なく書店でピックアップしたのが、「ソビ…
早乙女愛が亡くなったと今朝の日経新聞に書いてあった。 驚いた。彼女に驚かされたのはこれで3度目である。 自分が10代前半のころ、梶原一騎原作「愛と誠」は当時とんでもない人気であった。 スポーツ根性物専門とも思えた梶原一騎が青春物の漫画の脚本を…
今月の日経新聞「私の履歴書」はデザイナーの芦田淳さんだ。 先月の加山雄三さんが面白かったのに引き続き、12日までいい展開だ。 日本領土であった朝鮮にて生まれ、裕福な開業医の末っ子として豊かな少年時代を送る。兄たちはいずれも旧制高校から一人を…
日経新聞「私の履歴書:加山雄三」も大詰めにかかってきた。ブログでも「エレキの若大将」と「赤ひげ」の2回紹介した。今日の連載はかの有名な「仮面ライダー事件」だ。 昭和61年の紅白歌合戦はリアルで見ていた。司会の加山雄三が少年隊の「仮面舞踏会」…
ここのところ毎朝楽しみなのは日本経済新聞朝刊裏面「私の履歴書」電通元社長成田豊氏の記述である。 私の履歴書も合わないなあと思うとまったく読まないが、これはなかなか面白い。 戦前、日本領だった朝鮮で旧制中学時代まで暴れん坊ですごし、引き揚げ後…
この一ヶ月半ほど懸案だった問題が解決した。 昨日夜おそくまで相手先との打ち合わせがあった。 会社の役員まで巻き込んでの騒動、決裁書も面倒だったけど何とか回覧が進んでいる。でもこういうトラブルを一つ抱えているぐらいがいいのかもしれない。 人生「…