映画とライフデザイン

映画ブログを始めて18年、年間180〜200本観ます。時おりグルメ記事や散歩して気に入った場所の記事を書きます。gooの閉鎖で移動してきました。

映画(洋画 69年以前)

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映画「黒い牡牛」

映画「黒い牡牛」を映画館で観てきました。 映画「黒い牡牛」は1956年のメキシコを舞台にしたアメリカ映画だ。企画「12ヶ月のシネマリレー」の予告編で、超満員の闘牛場に颯爽とした姿を見せる闘牛士の姿が気になっていた。闘牛になる牛と育てた少年との友情…

映画「サマー・オブ・ソウル」

映画「サマーオブソウル」を映画館で観てきました。 これはすごい!感動した。 1969年夏のニューヨークで、こんなすごいソウルミュージックのイベント「ハーレム・カルチャラル・フェスティバル」が開かれているとはまったく知らなかった。しかも、歴史的ロ…

映画「私は死にたくない」スーザン・ヘイワード&ロバート・ワイズ

映画「私は死にたくない」は1958年のアメリカ映画 「ウエストサイドストーリー」「サウンドオブミュージック」という不朽のミュージカル映画のメガホンをとったのはロバートワイズ監督である。彼がこれらの名作を撮る前1958年に公開したのが「私は死にたくな…

映画「打撃王 ルー・ゲーリッグ」 ゲイリー・クーパー

映画「打撃王 The Pride of the Yankees」は1942年(昭和17年)のアメリカ映画である。 鉄人と言われたルー・ゲーリッグは2130試合連続出場の記録を長らく持っていたヤンキースのスラッガーである。球聖ベーブルースと史上最強の3,4番コンビを…

映画「サムライ」 アランドロン

映画「サムライ」は1967年のアランドロン主演のフランス映画である。 アランドロン主演でもこの映画はなかなか見るチャンスがなかった作品だ。いわゆるフィルムノワールとされるジャンルに入る渋い映画で、極めて寡黙に演じるアランドロンの魅力が満載である…

映画「間違えられた男」 ヘンリー・フォンダ&ヴェラ・マイルズ

映画「間違えられた男」は1956年のアルフレッド・ヒッチコック監督の作品 「ヒッチコック/トリュヒュー」の中でも「間違えられた男」がとりあげられていた。「めまい」の前に製作された作品で、急に見てみたくなった。数多いヒッチコック作品の中でも、…

映画「めまい ヒッチコック」 ジェームズ・スチュアート&キム・ノヴァク

映画「めまい」はアルフレッド・ヒッチコック監督による1958年の作品 先日「ヒッチコック/トリュフォー」の映画を見に行った。その中でも「サイコ」と「めまい」の2作品を綿密に解説している。もう一度見てみたい衝動にさらされ、「めまい」を再見した…

映画「さよならをもう一度」 イヴ・モンタン&イングリッド・バーグマン

映画「さよならをもう一度」はイヴ・モンタン&イングリッド・バーグマン主演の1961年の作品 イヴ・モンタンとイングリッド・バーグマンが並ぶ優雅なジャケットをみると、カサブランカのボギーとバーグマンのようだ。元々はフランソワーズ・サガンの「ブ…

映画「処女の泉」 イングマール・ベルイマン

映画「処女の泉」は1960年のイングマールベルイマン監督のスウェーデン映画 先日イングマールベイルマン監督作品の「野いちご」をコメントしたが、この作品は「野いちご」より後に製作されているが、日本では先に公開された1961年のキネマ旬報洋画部…

映画「メリーポピンズ」 ジュリ―アンドリュース

映画「メリーポピンズ」は1964年公開のミュージカル作品 映画「ウォルトディズニーの約束」を見に行ったあと、思わず見たくなりDVDを借りた。公開の時はまだ幼稚園だったので行っていない。でも街の掲示板に「メリーポピンズ」の映画ポスターがしばらく貼…

映画「5つの銅貨」 ダニー・ケイ&ルイ・アームストロング

映画「5つの銅貨」は1959年の映画 ダニーケイが往年の人気演奏家レッド・ニコルズを演じる。まさに古き良き時代といった雰囲気で、ルイアームストロングもダニーケイと楽しく掛け合い演奏し、あの濁声で歌いまくるご機嫌な映画だ。 1920年代が舞台だ。 …

上海から来た女  オーソンウェルズ

すべてのアメリカ映画のベスト100となると必ずトップになるのは1941年の「市民ケーン」である。監督主演はオーソンウェルズである。 朽ち果てた洋館の映像から始まるこの作品には30年先をいっている映画の手法が盛りだくさんだった。100年あまり…

スミス都へ行く  ジェームス・スチュアート

「スミス都へ行く」はフランク・キャプラ監督の1939年の古典的名作だ。政治を題材に汚職と戦う議員を描く。その後ヒッチコック映画でも活躍するジェームススチュアートの姿がまだ若々しく、強烈な迫力を見せる。 ある州の上院議員が突如亡くなる。後任候補は…

地上より永遠に  モンゴメリークリフト

「地上より永遠に」1953年のオスカー作品賞を受賞した作品。真珠湾攻撃直前のハワイ米軍を舞台に、軍隊内の生活をクローズアップさせている。豪華俳優陣がそろうが、デボラカーの殺人的な美貌に目を引かれる。 1941年夏、ハワイホノルル兵営に主人公ことモン…

白い恐怖 イングリッド・バーグマン

アルフレッドヒッチコック監督によるサイコスリラーである。 1945年というと終戦の年。監督にとっては「救命艇」のあと「汚名」の前の作品でイングリッドバーグマンをメインにする。「カサブランカ」「ガス燈」と続き、前年にはオスカー主演女優賞を受賞。彼…

ア・ハード・デイズ・ナイト ビートルズ

ビートルズの映画を久々にみてみたくなった。 最近会社や自宅の車でかけているのが初期のビートルズ音楽なのである。「ハード・デイズ・ナイト」はビートルズの忙しい日常をドキュメンタリータッチで描くことにしたコメディ映画である。ジョンとジョージが故…

王様と私 ユルブリンナー

「王様と私」は1956年映画の全盛時につくられたミュージカル映画である。タイ国王を演じたユルブリンナーがこの映画で大スターとなる。デボラカーが宮廷の家庭教師を演じて、ウェストサイドストーリーでも抜群の存在感を見せたリタモレノがビルマからの…

駅馬車  ジョンウェイン

1939年制作「駅馬車」はジョンフォード監督による西部劇の古典的名作である。ジョンウェインとのゴールデンコンビのスタート作だ。あまりにも有名なテーマソングに乗せて軽快に駅馬車がスタートするが、途中アパッチの襲撃を受けて大混乱する構図である。イ…

深夜の告白  映画史上最高の悪女

映画史上ベスト5に入るといわれている悪女がいる。これが巨匠ビリーワイルダー監督の1944年の名作「深夜の告白」の女主人公バーバラ・スタンウィックだ。保険金詐欺事件は映画やテレビの2時間ドラマで何度も繰り返し取り上げられている。そのはしりになった…

汚名 イングリッドバーグマン

アルフレッド・ヒッチコック監督の1946年の作品である。ヒッチコックの常連の二人、ケイリーグラントとイングリットバーグマンによるハラハラドキドキ劇である。かなり強烈なキスシーンが頻繁に出てきて、恋愛モノの要素も残す。 主人公ことイングリッド・バ…

シェーン  アラン・ラッド

「シェーン」は映画ファンなら誰でも知っている作品。ラストで少年が「シェーン」と呼ぶシーンはあまりにも有名である。最近ジョージ・スチーヴンス監督の「陽のあたる場所」を観て無性にシェーンを観てみたくなった。今観ると、子供の演技がわざとらしいな…

陽のあたる場所  エリザベス・テーラー

「陽のあたる場所」は、ジョージスチーヴンスが1951年のオスカー監督賞を受賞した作品である。当代きっての大スターだったモンゴメリー・クリフトとエリザベステイラーの共演。婚約している女性がいるのに、美しい上流のお嬢様と付き合ってしまい、あたふた…

マーティ  アーネスト・ボーグナイン

「マーティ」は1955年のオスカー作品賞である。ロバートアルドリッチ作品で強烈な個性を見せる彼が風采の上がらない独身男を演じてアメリカの大衆から支持を得た映画といわれていた。DVDレンタル化して初めて観た。オスカー作品といわれると少々首をかし…

草原の輝き  ナタリー・ウッド

「エデンの東」「波止場」のエリアカザン監督の61年の作品である。「俺たちに明日はない」のウォーレン・ベイティと「ウエストサイドストーリー」のナタリーウッドが主演する青春モノである。恋の行き着くところがどこまでなのかを模索している高校生の微妙…

荒野の七人  ユル・ブリンナー

「荒野の七人」はいわずと知れた黒澤明監督「七人の侍」のアメリカ版リメイクである。今だったらギャラにいくらかかるんだろうと思わせる豪華キャストである。エルマーバーンスタインの映画音楽が非常に画像にマッチしていて、気分を高揚させる。 イーストウ…

華麗なる賭け  スティーブ・マックイーン

60年代らしいスティーブ・マックィーンとフェイ・ダナウェイの人気絶頂のコンビによるアクション映画である。銀行強盗の親玉マックィーンを保険調査員フェイダナウェイが色仕掛けで追いかける奇想天外な流れである。 一人のセールスマンが現金輸送を依頼さ…

波止場 マーロン・ブランド

エリアカザン監督の「波止場」はアカデミー賞8部門を受賞した作品である。若き日のマーロンブランドが主演 ハドソン川に面したニュージャージーの波止場で暮らす荷役たちの話である。 スタートは何かよくわからないなあといった印象だが、途中からエンジン…

愛情物語  タイロン・パワー

タイロンパワーが成り上がりのピアニストを演じる物語。原題はモデルのピアニストの名前のまま「エディ・デューチンストーリー」である。最初の妻を当時人気絶頂のキム・ノヴァクが演じる。 ボストンのピアニストであるタイロンパワーは、ニューヨークのクラ…

ピクニック キム・ノヴァク

アルフレッドヒッチコック監督の作品で「めまい」が再評価されているようだ。1958年の色鮮やかなカラー作品で、美しいサンフランシスコの街を舞台にして一人の美人の人妻を尾行するジェームス・スチュアート主演の作品だ。 この作品で妖艶な演技を見せるのが…

終着駅 ジェニファー・ジョーンズ

イタリアの名監督ヴィットリオ・デ・シーカを起用してハリウッド資本でイタリアの駅の別れを描く。主演はこのあと「慕情」で中国人とのハーフ医師を演じたジェニファージョーンズ、モンゴメリークリフトがイタリア人の恋人を演じる。いかにもイタリアの駅ら…